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『女信長』2夜連続 天海祐希が熱演 [ドラマ]

『女信長』が2夜連続で放送されましたね。

信長が女なんて発想は、今までされたことがなかったのでは?
そんな奇抜な役に天海祐希さんが選ばれ熱演されていました。



さすがに宝塚でトップスターをしていただけあって、
立ち姿が凛々しくて素敵なこと~♪

始めは なんだかそんな女信長も違和感がありましたが、
見ているうちにドンドン引き込まれていきました。


信長が生まれたのは1534年。479年前です。
たった479年前に生まれた人なんですよ。


土田御前が産んだ子は女の子。
それなのに正室として、側室の産んだ子に
家督を継がせるわけにはいかないからって、
生まれた子を男の子として育てようと決心した土田御前。

乳母まで刺してしまって、恐ろしい母です。

女の子として生まれたのに、男として育てられる
かわいそうな信長。
男としてというより、第一子跡継ぎって感じでしょうかね。

信長を産んで3年後に、信行という男の子を産んで
ご機嫌な土田御前。
弟ばかりに愛情を向け、信長は気持ちがすさんでいく。
男として育てられても やはり体は女の子。
やることなすこと、弟にはかないません。

そして、身体は女性になっていくんです。
悲しいね・・・この辺。

その後、妹の御市の産まれて 自分との著がいすぎる扱いに
複雑な思いを抱えていく信長。



いつしか月日は流れて、初陣の日。

遺体の散乱する戦場を見て信長は父にこう言います。


「私は戦が嫌いにございます。

男の世のなんと愚かな事か。」

でも、そう訴えても戦から逃れることは出来ないと
言われてしまいます。
それは織田家の跡取りだからです。


「そなた、戦の先に何を見る」と父に聞かれ、

「太平の世です」と答えた信長。

信長は戦など止めて、女として生きたかったんです。


誰からもわかってもらえない気持を
ぶつけるところもなく荒れて、「うつけ」として広まっていきます。


信長は妻を迎えます。
それが小雪さん。
小雪さんは思いを寄せている人がいるんで、
信長が女と知っても、その人を思い続けていて良いなら
妻でいるといいました。

まぁちょっと ありえない話なんですが、
この妻がこれから信長を支えていくんですよ。

それからは戦ばかりが続きます。
弟とも考え方が違い・・・鉄砲で撃ってしまったんです。


家康、秀吉、今川と大物が次々に出てくる。
そんな中、浅井長政と出会って引かれていく女信長。

信長役で凛々しい天海祐希さんもいいけど、
やはり髪をおろして女役もさらに美しいですね。



これはとても展開が速くて、え~とこの戦いは・・・とか、
この足利の・・・なんて考えているうちに話が進んでしまいます。

どんなものを見ても信長って、やはり頭が良く残忍な様子は
変わりないんですね。

今回の女信長では、はかない女心も織り交ぜて
違った角度で各大物人との関わりが映し出されて、
私は良かったと思うんですが、いかがでしょうか?

配役が豪華でしたよね。
中でもやはり熱演していたのは内野聖陽さん。
光秀役が良かったわ~。


最後に光秀が本能寺に火を放つシーンは、
信長を想ってのことだった・・・



そしてその後、秀吉に見つかって取り囲まれて
もう消されたのかと思ったけど、違ったんだ・・・。
というところが良かった~。

あのまま みんなが消えてしまうんでは、悲しすぎるから。

本能寺から信長のなきがらが見つかっていない
なんて聞いたことがありますが、この女信長だったら
それも納得。
うまく結び付けていますね。



光秀もあの時秀吉に切られていなかった。



最後のシーンで、船に乗っている後姿の
信長と光秀。
ハッピーエンドで良かったわ~。


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松田勇作と松田翔太 【名探偵】 [ドラマ]

松田勇作と松田翔太  【名探偵】

探偵ドラマといえば、「探偵物語」(1979年)が有名ですね。


今は亡き父、故松田優作さん(享年40)の
名演技で話題になりました~。


次男の松田翔太さん(27)が、
4月スタートのTBS系主演ドラマ
「潜入探偵トカゲ」(木曜後9時)で、
名探偵を演じるそうです。



松田翔太さんは「思いっきり楽しんで、創り上げていきたい」と
意欲満々です。



松田翔太さんは、クールで個性的なで、
若手俳優の中では実力派と呼ばれています。


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「潜入探偵トカゲ」でどんな名探偵振りを発揮してくれるか
楽しみですね。



これは、圧倒的な記憶力と身体能力を持つ名探偵(松田翔太)が、 警視庁捜査1課の密命で、未解決事件の現場を
潜入捜査するというミステリー&サスペンスだそうです。



コミカルな探偵の「名探偵の掟」とは、
違った松田翔太さんが見られます。


父・松田優作さんの「探偵物語」があまりにも有名ですね。
(1979~80年に放送)

優作さんが演じた私立探偵=工藤俊作は、
ユーモアと自由を愛し、時には刑事をおちょくりながら
事件を解決するストーリー。

コミカルな演技とハードなアクションシーンで、
一世を風靡しました。

あのバイクが記憶に残っています。


●松田翔太さん

誕生日:1985年 09月10日 27歳
出身地:東京


そういえば・・・
今月始めに「FRIDAY」されましたね。

女優、忽那汐里さん(20)との“手つなぎデート”

2人は共通の友人を介して知り合い、
趣味のカメラの話題などで意気投合したそうです。


翔太さんの母で女優、松田美由紀さん(51)は
お子さんたちが俳優として活躍しているし、
お孫さんも出来て、いと安心でしょうね~。

若くして松田勇作さんを亡くされた後、
よく頑張っていますね。


これからもお子さんたちの活躍を
見守っていいましょう。




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岡田恵和(おかだ よしかず)さんによるオリジナルストーリー [ドラマ]

「泣くな、はらちゃん」(日本テレビ系)
19日から始まりました。
長瀬智也さんが連続ドラマで主演を務めるのは
2年ぶりになります。
ドラマは毎週土曜午後9時放送です。


脚本は、岡田恵和(おかだ よしかず)さんによるオリジナルストーリー
ということで興味津々です。


私は岡田さんファンで、1997年~2001年に
第1章~第4章~最終章まであった『君の手がささやいている』が
大好きです。
主演は菅野美穂さん・武田真治さんで、聴覚障害をもつ彼女と結婚し
さまざまな障害や葛藤を乗り越えるお話です。
お互い支え合いながら成長していく様子に胸を打たれます。
愛の力で乗り越えていく姿は感動物です。

菅野美穂さん・武田真治さんも熱演されていて、
支え合うことの大切さをたくさん教えてもらったように思います。
岡田さんの本は、読んでいて涙が出てきます。

武田真治さんが「耳が聞こえないことは特別なことじゃない」
「俺は聴覚障害者ではなく、武田美栄子が好きなんだ」と
言うところは やはり涙なくしては見られませんでした。


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●岡田恵和(おかだ よしかず)さんの主な作品(転載)

見たことあるドラマが たくさんありますよ。


○テレビドラマ

裏刑事-URADEKA- 第4話(1992年、テレビ朝日)
白鳥麗子でございます!(1993年、フジテレビ)
ツインズ教師(1993年、テレビ朝日)
チャンス!(1993年、フジテレビ)
じゃじゃ馬ならし(1993年、フジテレビ)
南くんの恋人(1994年、テレビ朝日)※初の全話執筆
17才-at seventeen-(1994年、フジテレビ)
若者のすべて(1994年、フジテレビ)※初のオリジナル作品全話執筆
最高の恋人(1995年、テレビ朝日)
輝く季節の中で(1995年、フジテレビ)
まだ恋は始まらない(1995年、フジテレビ)
クリスマスドラマスペシャル 海がきこえる(1995年、テレビ朝日)
イグアナの娘(1996年、テレビ朝日)
ドク(1996年、フジテレビ)
ビーチボーイズ(1997年、フジテレビ)
君の手がささやいている(1997年、テレビ朝日)
君の手がささやいている〜第二章(1998年、テレビ朝日)
君の手がささやいている〜第三章(1999年、テレビ朝日)
君の手がささやいている〜第四章(2000年、テレビ朝日)
君の手がささやいている〜最終章(2001年、テレビ朝日)
おそるべしっっ!!!音無可憐さん(1998年、テレビ朝日)
ランデヴー(1998年、TBS) 
35歳・夢の途中(1998年、NHK)
可愛いだけじゃダメかしら?(1999年、テレビ朝日)
彼女たちの時代(1999年、フジテレビ)
鯨を見た日(1999年、NHK)
天気予報の恋人(2000年、フジテレビ)
連続テレビ小説 ちゅらさん(2001年、NHK)
ちゅらさん2(2003年)
ちゅらさん3(2004年)
ちゅらさん4(2007年)
アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(2001年、フジテレビ)
日韓共同制作ドラマ フレンズ(2002年、TBS・韓国MBC共同)
夢のカリフォルニア(2002年、TBS)
恋セヨ乙女(2002年、NHK)
もっと恋セヨ乙女(2004年、NHK)
岡田惠和ドラマスペシャル 負け組キックオフ(2002年、テレビ朝日)
アルジャーノンに花束を(2002年、関西テレビ)
僕だけのマドンナ(2003年、フジテレビ)
恋文 〜私たちが愛した男〜(2003年、TBS)
ホームドラマ!(2004年、TBS)
マザー&ラヴァー(2004年、関西テレビ)
ラスト・プレゼント(2005年、テレビ朝日)
あいのうた(2005年、日本テレビ)
きみの知らないところで世界は動く(2006年、NHK)
パナソニックドラマスペシャル 君が光をくれた(2006年、TBS)
バンビ〜ノ!(2007年、日本テレビ)
バンビ〜ノ! スピンオフ(2007年、第2日本テレビインターネット配信)
めぞん一刻(2007年、テレビ朝日)
めぞん一刻(2)(2008年、テレビ朝日)
無理な恋愛(2008年、関西テレビ)
銭ゲバ(2009年、日本テレビ)
JNN50周年記念スペシャル 天国で君に逢えたら(2009年、TBS)
小公女セイラ(2009年、TBS)
夏樹静子・作家40周年記念サスペンス特別企画 Wの悲劇(2010年、TBS)
連続テレビ小説 おひさま(2011年、NHK)
造花の蜜(2011年、WOWOW)※原作の文庫版にて解説も執筆
最後から二番目の恋(2012年、フジテレビ)
最後から二番目の恋 2012秋(2012年、フジテレビ)
尾根のかなたに〜父と息子の日航機墜落事故〜(2012年、WOWOW)
泣くな、はらちゃん(2013年、日本テレビ)


○映画

シャイなあんちくしょう(1991年、監督:和泉聖治)
She's Rain(1993年、監督:白羽弥仁)
ときめきメモリアル(1997年、監督:菅原浩志)
スペーストラベラーズ(2000年、監督:本広克行)
いま、会いにゆきます(2004年、監督:土井裕泰)
天国は待ってくれる(2007年、監督:土岐善將)
おっぱいバレー(2009年、監督:羽住英一郎)





タグ:岡田恵和
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これいいと思います。

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