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「骨ドック」ってなに? 骨を強くするには [健康]

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骨ドックって聞いたことありますか?


「骨粗しょう症=こつそしょうしょう」を専門とする
高度な専門機器を備えたドックのことをいいます。



「人間ドック」とは違うんですね。

骨が弱くなると骨折しやすくなります。
骨を強くするためには、日ごろからちょっとした心がけが必要なんです。




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●骨ドック

加齢によって体内のカルシウムが不足し、
骨密度が減少すると軽石のような状態になります。

がスカスカになってしまうんですね。
こうなると、骨折しやすくなってしまうんです。

これはの老化とともに骨吸収と骨形成のバランスが
悪くなるからです。
特に、女性は骨のカルシウムが減ってくる40歳台になる頃、
20代の頃から骨塩量を検査して、
骨粗鬆症の予防を定期的に行うことが大切のようです。



●骨粗しょう症

骨粗鬆症は、骨がスカスカになって弱くなる病気です。
骨粗鬆症になるとしだいに腰や背中が痛くなったり、
曲がったりしてきます。

ひどくなると骨折を起こして寝たきりになる事もあるそうです。

骨粗鬆症は閉経期以降の女性や、高年齢の男性に
多く、若い人でも栄養や運動不足、
副腎ステロイド剤などの影響で、なることもあります。

長年の生活習慣が原因となることから、
生活習慣病の一つと考えられています。

生活習慣病は、気をつければ防げますからね。

骨粗鬆症を予防することが、生活習慣病を予防することに
つながりますので、定期的に骨ドックを受けるといいですね。



●東京都の病医院一覧はこちらを見て下さい。 
       ↓↓
 http://www.jpof.or.jp/hospital/tokyo.html




体の中に取り入れるカルシウムより、
出て行くカルシウムのほうが多ければ、
カルシウム量は減ってしまいますね。


女性では16~17歳ごろまでが、もっとも骨量の増加する
時期なので、十分な骨量を貯えることが
その後のの強さを左右するそうです。

そのような時期にダイエットなどで、カルシウムなどの
必要な栄養素が摂れないと、十分に骨を作ることが
出来なくなります。

ダイエットを始めた年齢が低いほど、
成人での骨量が低くなるという調査結果もあるので
無理なダイエットは止めましょう。


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カルシウムは一時的に大量に摂取しても
あまり意味がないらしいです。
継続して摂り続けることが必要ですね。


●骨を強くするためには

納豆は、骨対策食の中心です。
大豆に含まれているビタミン・ミネラル(カルシウム)・
タンパク質の他、イソフラボンは、骨粗鬆症の予防と
改善に極めて有効です。
女性ホルモンは、骨の代謝に大きく関与しますので、
閉経後には特に有効です。



●これらも大切

・大豆製品
・青野菜
・根野菜類
・海藻
・ゴマ・イモ・豆・味噌・醤油・梅干・酢等の発酵食品

バランスの良い食事を心がけて、
適度な運動も大切ですね。

これから春になって暖かくなるので、
なるべく外に出て お散歩してみませんか?
いつまでも丈夫な自分の足で歩きたいですね。



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これいいと思います。

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